DMM英会話体験記!超初心者英語はどこまで上達するのか?

オンライン英会話は万能の解決策ではない

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この記事は20代の男性で大学生のアッシュ高橋(HN)さんに寄稿していただいた記事です。
複数のオンライン英会話に登録した経験の持ち主です。
これからオンライン英会話をはじめようと思っている方には参考になると思います。

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私が思うオンライン英会話で得られるもの

私はオンライン英会話サービスを合計で約1年受講しています。
その経験を踏まえ、オンライン英会話について書いていきます。

フィリピン人という英語ネイティヴと話した経験が1ヶ月に750分(毎日25分のコースを受講した場合)得られます。
英会話スクールは、個人の講師に頼んでも1時間3000〜5000円は取られてしまいます。
オンライン英会話なら英会話スクール1時間分の値段で1ヶ月分話せてしまいます。

ほとんどの日本人は言語の4要素であるスピーキング・リスニング・リーディング・ライティングのうち、スピーキングを鍛える機会に恵まれてきませんでした。

オンライン英会話の登場はそれが代わる日本の英語教育の転換点になるかもしれません。

自分の場合、「瞬間英作文」でやったことを試してみたい、というのがオンライン英会話を始めた主な動機でした。

瞬間英作文とは、会話の瞬発力を鍛えるトレーニング法です。
言いたいことが瞬時に出てこないと、相手に言いたいことを言われてしまい、不利益を被ってしまいます。
英会話の実践の場では、相手は自分が言いたいことを考えるのを待ってくれない場合がほとんどです。

では、具体的にどのようにトレーニングするのでしょうか?
瞬間英作文では、左ページに中学レベルの英文の和訳が、右ページに英文が載っています。
まずは左ページだけを見て、とっさに英文を頭の中で組み立て暗誦します。
そして右ページを見て正解を確認します。

このトレーニングを一冊行って、自分が流暢に英語を話せるのか試してみたくなりました。

オンライン英会話を受講する前はTOEIC790のスコアは持っていたものの、スピーキングは聴かれたことに答えるのが精一杯で自分のことを語れる能力がありませんでした。

しかし、オンライン英会話を始めてみると、最初の1ヶ月はまごつくこともありましたが、段々自分が知っていることなら、スムースに話せるようになってきました。
瞬間英作文は中学英文法さえできていれば、英語を流暢に話すための最高の踏み台です。

他にもメリットがあり、毎日話し相手ができます。
2014年の4月にオンライン英会話を再開した時には、大学を病気で休学していたので、あまり友人に会う機会に恵まれていませんでした。
そんな状況だったので、フィリピン人講師に悩み相談をしていたのを覚えています。
彼(彼女)らのホスピタリティは、仕事であることを割り引いても素晴らしく、親身になって話を聞いてくれます。

またフリートークをしていると、フィリピン経済の実情が随所に耳に入ってきます。
フィリピンは韓国・台湾・マレーシア・タイなどのアジアの国が経済成長する中、その波に取り残されてしまった国です。
GDPの約1割を海外への出稼ぎ労働者からの送金が占め、家族を養うために家族が別れて住む悲劇がそこここにある国でもあります。
奥さんが日本で働いている男性講師や看護師とオンライン英会話講師を兼業して家族を養う女性講師など、大学生の私から見れば、全く頭の上がらない働きぶりの講師も見てきました。

トークテーマを自分で決めよう

私は大学で政治学を勉強しています。
政治学を専攻している(していた)講師を予約していました。

自分の場合、知的好奇心を刺激される面白い会話がしたかったので、自分の専攻に関わる政治の話題を積極的に講師に投げかけました。(政治学を専攻していない講師だと「興味ない」と言われてしまうこともしばしばでしたが)

ただ適当に講師を選んで適当にしゃべっていると、早い時期に飽きが来ます。
こちらが積極的にしゃべらないと、講師がレッスンを成立させるために適当にあなたの興味のない話題を投げかけてきます。
せっかくの英会話を鍛える機会を楽しめないのはもったいないことです。

私が取っていた「ラングリッチ」では、予約画面で講師の大学時代の専攻が確認できたので、政治学の話題をこちらから投げかけて会話をリードしていました。

オンライン英会話の注意点

私が思うオンライン英会話の注意点をいくつかあげます。

1)日本人の英語を聴き慣れたフィリピン人が相手
フィリピン人講師を日本人のつたない英語を聴き慣れているので、強い日本語なまりの発音があってもフィリピン人講師は会話の流れの中で聴き流しています。
そのような発音は実践の場では通用しませんが、フィリピン人講師は会話の流れを重視して見逃してしまいがちです。

2)雑音がない
オンライン英会話は自室の静かな空間で行う方が圧倒的に多いでしょうが、実際には駅の雑踏や果てはクラブなど、雑音に溢れた場所で英語を話す機会に巡りあうこともあります。

3)なまりが一定
言語の数だけ英語なまりがあります。フィリピン人と話している限りはフィリピンなまりだけが相手ですが、実戦では無数のなまりに対応しなくてはなりません。

オンライン英会話はあくまで言語の4要素のうち、スピーキング・リスニングを伸ばすためのトレーニングです。
リーディング・ライティングへの波及効果は極めて限られたものです。
一方、オンライン英会話は英語で自分の得意な話題について話す格好の練習場になります。
自分がどんな内容を英語で話したいかを決め、会話をリードしていくことが重要です。

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